ヒキタサエ / Sae Hikita

“native・drag ・view” 2022

勝手に意味を受け取って読んでみる。光を素材にしてみる。シグナルを発する。これらを遊びのルールとして制作した。

略歴
1997年生まれ
2021年 多摩美術大学 油画学科 卒業
同年 東京藝術大学 美術研究科 第3研究室所属

ステートメント

「意味」を捉えようにもその全貌が見えない。
イメージと物質を一つにまとめた異物(大小や必ずしも質量があるとは限らない)を作ることで、引っかかりができる。引っかかりは意味として読み込まれていくのではと考えている。

“Side Fiction”
“Side Fiction”