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Room_412 は、映像作品・造形作品・インスタレーション・書画・写真・などの表現の場としてご利用いただけます。現在20246までの予約を受付中です。

※2023年12月1日より利用規約が新しい版に変更されました

Terms of useのページをご参照ください。

ご利用のご検討はScheduleページをご参照の上、お問合せください。

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Tel: 050-5319-8428
E-mail: info@room412.jp 担当:伊東

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〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-8 高木ビル412号室 >>Google map
東京都公安委員会許可 第303311806184号 美術商


【Next Exhibition】

藤井智子 Tomoko Fujii

『まよう雨粒、おどる土』

2024320日(水)~324日(日)
12:00 〜 20:00
(最終日のみ18:00まで)

3/20(水)18:00- オープニングレセプション

3/23(土)15:00-17:00 ワークショップ開催
  ※詳細は下記Instagramにて告知します
  〈Instagram〉@tomofujii3

※展示期間中、アーティストによる公開制作があります

 

 どこにでもつながっていて、現れては消え、また現れる水という存在と訪れた土地の土を触り、その関わりの中で感じ、描いています。
 存在と存在が、触れ、触れられる、「ふれ合う」ことの痕跡が絵であり、日常に現れては消えていて、たくさんの、みえない絵があふれています。
 「まよう雨粒、おどる土」は、北海道、岐阜、山梨、和歌山、岡山、インドでの滞在の痕跡です。

【Artist】
Tomoko Fujii 藤井智子
岡山県生まれ
 2023年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画領域修了

 2023年 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 国立新美術館、東京
Experimental Exhibition 多摩美術大学アートテークギャラリー、東京
 2022年 個展「Like breathing water and soil」新宿眼科画廊、新宿
     個展「Underwater walk」Gallery Q、銀座
     CAF.Nebula 金沢展 2022 金沢21世紀美術館、石川


【Scheduled Exhibition】

とみざわまきこ, L♡ve

〆ル

2024327日(水)~331日(日)
3月27日(14:00〜20:00)
3月28日〜30日(11:00〜20:00)
3月31日(11:00〜19:00)

 

・とみざわまきこ
開けられていない、開けて欲しくない。閉じこめておきたい事を独り占めする。普段からそういう事が多いことに最近気がついた。
でもたまに開けたくなるから誰かに開けてほしい。そんな試み。
・L♡ve
〆ル、〆る、閉じ込める、最後にする。
肉体から解放されたい、肉体は魂の牢獄
それが叶わないのならばいっそ生身で戦うしかないのだ。

【Artist】
⚪︎とみざわまきこ
東京造形大学 絵画専攻 3年
〈X (旧Twitter)〉@tmimkiko
〈Instagram〉@tmimkiko

⚪︎L♡ve
〈X (旧Twitter)〉@pinkto_Love
〈Instagram〉@pinkto_Love
〈TikTok〉@pink_tol0ve


【Scheduled Exhibition】

水野遥介 曲山花凜 折笠鈴 川嵜涼介 邑木一翔

serendipity

202443日(水)~47日(日)
13:00〜19:00
(最終日は17時まで)

 

【Scheduled Exhibition】

⽵堂 史嗣(タケドウ フミツグ)

『100の目は交代で眠る』

2024417日(水)~428日(日)
11:00〜18:00
(最終日28日 11:00〜17:00)
月曜日・火曜日休廊

 

本展覧会は、2023年の⼀年間毎週制作した50冊のアーティストブック(写真集)と映像作品を軸に、視覚における時間の流れと認識を探求するものです。アーティストブックは週ごとに異なる瞬間を切り取り、それぞれのページが⼀年という時の流れの中にある断⽚を提⽰します。これらのアーティストブックは閲覧者が⾃らのペースで写真を鑑賞し、作品を解釈するメディウムとして機能するでしょう。時間とともに変化する視覚⾔語を通じて、記憶と経験の重層的な構造を掘り下げます。
 対照的に映像作品は作家のリズムによって制作されており、観客が⾃分のペースで作品を⾒るという感覚とは異なります。映像は特定の順序とテンポでイメージが展開され、観客はそのサイクルの中で視覚体験を強いられるからです。時間の進⾏とともに変化する映像の中で細かなディテールや瞬間が強調された視覚メディアを通じ、〈⾒せられること〉について深い洞察をもたらすかもしれません。
 本と映像の組み合わせは視覚メディアが私たちの認識と感情に与える影響を探るためのメディウムとして機能することで、現実をどのように経験し、理解し、記憶するかを探る機会をもたらすでしょう。私たちは⾒る者としての⾃⼰の役割をどのように果たし、その過程で作品にどのような意味を付与するのかを問いかけることになります。この探求は写真や映像を通じて私たちが⽬撃する現実の多様性と複雑さを浮き彫りにし、最終的には⽬撃者としての私たちが持つ⼒と深い⾃覚を明らかにするものとなればと考えています。

【Artist】

◯竹堂 史嗣(タケドウ フミツグ)
2021〜2023:金村修ワークショップ参加
 
[個展]
・2022 『仮象』BALLOND’SSAI ART GALLERY(東京・下北沢)
・2023 『保護色』アイデムフォトギャラリー シリウス(東京・新宿)
 ※若手写真家支援プロジェクト プロキオン・フォースにより開催

【Access】
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-8 高木ビル412号室 >>Google map

Tel: 050-5319-8428

階段で4階までお上がり下さい。

Entrance

【フロア概要図】