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Room_412 は、絵画・造形・インスタレーション・書画・写真・映像などの表現の場としてご利用いただけます。現在2022年12月までの予約を受付中です。
Scheduleページをご参照の上、お問合せください。
また、Specificationページに記述してあります機材は全てレンタル料金に含まれております。
内覧ご希望の方は、Contactページのお問い合わせフォームよりご連絡いただくか、
Tel: 050-5319-8428
E-mail: info@room412.jp 担当:伊東までご連絡ください。
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-8 高木ビル412号室 >>Google map
東京都公安委員会許可 第303311806184号 美術商


・Room_412は、取扱作品をOIL by 美術手帳に出品しております。
OIL by 美術手帳の弊廊ページをご参照ください。

【出品作家】
Ohmoto rina いしかわまなみ
岩崎 奏波 菊地虹
荒川弘憲 寿司みどり
上村さくや 谷本梢
本木理紗 石山未来
木村有輝子 林深音
石川貴大

【Now Showing】

谷本梢 個展 「私の知っている風景」

2021年8月3日(火)~2021年8月8日(日)
11:00~20:00
※会期中無休

ドローイングには人に情動を伝染させる力があると信じている。

タイトルの「私の知っている風景」とは、私個人で言えば何年か前の幼少の記憶や過去の忘れられない出来事である。
私を日本民族で掘り下げていくなら、千年以上前から祖先達が見てきた農耕生活と農村の風景である。
人間の原点に戻るなら、生まれる前の何者でもなかった自分を思い出そうと思う。
生の状態の前は死の状態であり、たとえ記憶がなくても知っている風景や感情があるはずだ。
それはどこでもない世界の風景だ。

今回の展示では描画表現で重要な「線」と「情動」を堪能できる展示となっている。児童画のような無垢で残酷な線や自然の在りようとしての発生的な線を見ることができる。

それらの線と線がつながり、私やあなたにとっての風景となる。

「確信犯」91.0×116.5㎝ 和紙、ジェルメディウム、白亜地、鉛筆、オイルスティック、ダーマトグラフ、パステル、ペン

【Artist】
〇谷本 梢 Kozue Tanimoto
2015年から自己の整頓を目的にドローイングで感情表現を行う。当時の閉塞的な社会と精神疾患になる状況に問題意識を持ちドローイング制作を開始。原始的欲求として線を引く行為に重点を置き、鮮明な感情、情動、自然の恐れ、を表現する。それは社会に適応する中で失ってきた自己を再確認している。

1993年石川県生まれ
2019年 金沢美術工芸大学大学院 修士課程 絵画専攻 修了制作買上
【受賞】
2016年 第3回CAF賞(Contemporary Art Foundation) 入選
2017年 第4回宮本三郎記念デッサン大賞展 佳作賞
2019年 KANABIクリエイティブ賞2018 学長賞  金沢アートグミ卒展セレクション 選出
【展示】
2017年 個展 (Gallery点/石川)
2018年 個展 (RooM_412/東京)
2019年 ART NAGOYA 2019 (愛知)、東京インディペンデント、Cafeコラボ展「-PLAY ZUE- CAFE EXHIBITION」(ブラジル倶楽部/石川)、Group show (RooM_412 /東京)
2020年「Fantasia 2020”展」(GALLERY ART POINT/東京)、谷本 梢 個展(Galleria Ponte/石川)
【Instagram】
http://bit.ly/2PCvXzg @kozue_tanimoto

「テンション」45.5×53.0㎝ アクリル、鉛筆、ダーマトグラフ、墨汁

【Scheduled Exhibition】

永田風薫 個展 「うるわしのハワイ」

2021年8月12日(木)~2021年8月22日(日)
11:00~20:00
※ただし最終日は18時まで
※会期中無休

うるわしのハワイ
うるわしのハワイ

永田風薫による初の個展。本展では、日本における”ハワイっぽい”場所の写真を中心に、オセアニアに浮かぶ島々が地上の楽園として表象されるようになった過程や、楽園(この世にない場所)を夢想し、再現しようとしてきた人の営みを辿りながら、異所に対する憧れとそれらを認識する人のリアリティへのアプローチを試みます。

【Artist】
〇永田風薫 Fuka Nagata
1998年静岡県浜松市生まれ。
2021年東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。
現在、同大学大学院映像研究科メディア映像専攻在籍。
インターネット通信や都市などの媒介物を通しての人間間、人間と機器との相互コミュニケーションに関心を持ち、それらのを通してやりとりされる情報や信号、過去や遠隔地のイメージ表象と人間存在の関係性をメタ構造として内包する作品を制作している。
【主な展示】
2021.03 (Sound) Interaction2021 – 工房 親 (東京・広尾)
2020.10 寝床 a.k.a 混淆する幻想半径 – Shibuya-san(東京・渋谷)
2020.03 バトルフィールド2 - Room_412(東京・渋谷)
2019.07 バトルフィールド - Room_412(東京・渋谷)
【受賞歴】
2021 令和2年度 東京藝術大学アカンサス音楽賞
2019 アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 2019 学生カテゴリー静止画部門入賞


【Scheduled Exhibition】

蔵内淡 個展 「善悪の彼岸」

2021年8月24日(火)~2021年8月29日(日)
11:00~20:00
※会期中無休

「無題(作者の不在より)」スプレー、外装用塗料

「言葉は『ものの名前』ではない。」
「まず在るのは視点だけであって、人間はこの視点によって二次的に事物を創造する。」 ソシュール

落書きは悪か?

落書きを消すのは善なのか?
かくとは何か。どこまでが描くなのか。
描くと消すの違いはなんだろう。
善と悪?作品と作品でないもの?
作者は誰?能動と受動?それとも中動?

カテゴライズされすぎた世界の先にある何かを探す。

【Artist】
〇蔵内淡(Dann Krauchi)

2003年 東京都生まれ

2020年 都立総合芸術高校 自主退学(中退)

2021年 ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ ファインアート専攻 入学(Central Saint Martins – Foundation Diploma in Art and Design)

2021年 9月より渡英予定

「無題(作者の不在より)」

【Scheduled Exhibition】

真紀子・ 樋口ひなた 「蛍光灯」

2021年8月31日(火)~2021年9月12日(日)
11:00~20:00
※会期中無休



気がつくと、部屋でパソコンの画面しか光っていなかった。
机も本棚も、布団も自分も、青くて暗い色をしている。
電気をつけるのが面倒だなと思ってそのままにしていたら、いよいよみんな真っ黒になって、どんどん境目を無くしていった。
(部屋の中身せんぶがつながって、動けないでいる)


目が悪くなりそうなので、さすがに電気をつけてそれぞれの存在に戻る。
白い机の天板、緑のカーペット、茶色の枕、赤い時計、写真の空の青、本棚の本の背表紙、自分の皮膚の表面。
オレンジがかった光が、黒くなっていた部屋を塗り潰す。
窓の外は、暗い。
誰も見ることはない私のつむじにも形を与え、壁を貫通しない光は今日もこの部屋の時間を長らえる。

【Artist】
〇真紀子 Makiko
1999年 埼玉県生まれ
2021年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻在籍

〇樋口ひなた Higuchi Hinata
1999年 埼玉県生まれ
2021年 武蔵大学人文学部日本・東アジア文化学科在籍


【Access】
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-8 高木ビル412号室 >>Google map

Tel: 050-5319-8428

階段で4階までお上がり下さい。

Entrance

【フロア概要図】

【レンタルギャラリー利用料金】
原則として7日間(月曜日午後~月曜日午前)1単位をワンクールとし、当ギャラリーホームページでの告知を含めて、ワンクール88,000円(税込)としています。学生及びそれに準ずる方には割引があります。また、個別に利用規約(terms of useのページに記載)に規定されている事項のご相談にも応じます。設営期間として相応の日数が必要な場合などもご相談ください。